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火山灰: 「Made in Austria」が欧州の円滑な航空交通に貢献

Diamond Aircraft © Diamond Aircraft Industries GmbH

© Diamond Aircraft Industries GmbH

24.06.2010

オーストリアの航空機製造企業、ダイヤモンドエアクラフト社の航空機は アイスランド、エイヤフィヤトラヨークトル氷河の火山噴煙の中飛行を行い、火山灰濃度を計測。必要以上のフライトキャンセルによって生じる、欧州での膨大な損失を伴う混乱回避に貢献した。
(本件はオ-ストリアからのニュースですが日本語でお伝えするため国内のニュース欄で紹介しております。)

今年の4月、アイスランド南部の火山噴火によって噴出された火山灰は、航空機にとって大変危険なものであり、欧州の航空交通を大混乱に陥れた。この前例のない事態により、何百万もの旅行者が足止めされ、航空会社と空港の損失は数十億EURにも上った。その後、エイヤフィヤトラヨークトル氷河の火山は再び沈静化した。この数週間において欧州の航空交通は、オーストリア企業の活動の成果を受け、ほぼ正常に運航されている。

ニーダーエーステライヒ州、ウィーナー・ノイシュタットに本社を構えるダイヤモンドエアクラフト社 によって開発された高感度センサー搭載の飛行機は、アイスランド及び火山灰雲に覆われたヨーロッパ上空の調査飛行を幾度となく行った。先行試験において、ダイヤモンド社のDA42 MPP Guardianは灰雲の計測調査に理想的であることを証明した。革新的なエアフィルターを装備することで、この多目的機は高濃度の噴霧の中でも支障なく飛行する。

噴煙の中を飛行することにより、国際的な専門家達が警戒を示した高密度の灰煙はごく一部であることが判明し、欧州の航空交通の封鎖解除を決定する情報として十分な根拠となった。

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