オーストリアは「未来を作曲」をテーマに、オーストリアの経済、科学、社会、芸術、文化の多様性と可能性を、約 2,800 万人と予想される大阪・関西万博の来場者に紹介いたします。
7月29日に開催されたウェビナーにおいて、アルフ・ネテック氏を責任者とするExpo Austriaのプロジェクト チームとADVANTAGE AUSTRIA Tokyo(オーストリア大使館商務部)のクリスティーナ・シェッサ商務参事官は、オーストリア・パビリオンでのパートナープログラムのチャンスとフレームワークを紹介。2025 年の万博に向けRoad to EXPO 2025と名付けられた、オーストリア企業向けの大規模なイベントプログラムについて詳しく説明を行いました。
オーストリアの参加企業は、イノベーションや製品を世界中の大勢の観客に紹介するユニークなプラットフォームを創造することができます。例えば、デジタル展示コンセプトやパビリオン内の技術を使用し、さまざまなコミュニケーションツールを統合させることが可能です。
- デジタルサイネージ
- デジタルによる製品プレゼンテーション
- ライブストリーミング
さらに、会議、レセプション、イベント向けにパビリオンの施設(Austria Lounge)を借りることもできます。約 100 m² のラウンジの設備は、利用者のニーズに合わせ、仕様を適切に素早く変更することが可能です。もちろん、その中にはオーストリアならではのケータリングやホスピタリティも含まれています。
次回のオーストリア・パビリオンに関心を持つ関係者に向けのイベントInnovations Callへの参加申込みは9 月 15 日まで。参加者の皆様に、刺激的な製品、先進的なソリューション、創造的なイノベーションを紹介するユニークな機会となります。
詳細並びに申込は、以下のURLからご確認下さい。
https://www.expoaustria.at/en/contact-2/contact-u/